宇都宮ブリッツェン「JBCF湾岸クリテリウム2015」の結果

Jプロツアーも折り返しを過ぎ、約1カ月の中断期間を迎える直前のレースとなった今レースですが、宇都宮ブリッツェンも、スプリンターとして覚醒しつつある大久保選手をエースにゴールスプリント勝負に挑むプランを見据えて午前中に4組に分かれて行われた予選に挑みました。各組10名という狭き予選通過の門を残念ながらクリアできず。

宇都宮ブリッツェン勢は、鈴木真理選手と城田選手を中心にメイン集団のペースを上げて先行する選手たちを吸収しようと奮闘しましたが、残念ながら届かず。4位集団のゴールスプリントで鈴木譲選手が９位に入るに留まりました。

後半戦に向け、立て直しに奮起を誓う宇都宮ブリッツェンの選手に熱いご声援を送りましょう！